あの「法則」がインターネット協会にも・・・?(2)

 インターネット協会には「ストップ子ども買春の会」の他にもなぜか韓国のカルト関連団体や言論弾圧組織が入り浸っている様です。


まずは特定非営利活動法人日本ガーディアン・エンジェルス
この団体自体にはあまり問題は無いようですが、注意すべきなのは上層部の人間が関係しているとみられる統一協会勝共連合です。
これらの団体は韓国人が教祖のカルト宗教の代表格であり、また表現規制派の一大勢力でもあります。

この教団の教義は極端な純潔思想を主とし、数多くの下部団体が「現在社会の荒廃」を根拠に活動を繰り広げています。

日本青少年純潔運動本部「私はアダルトビデオやアダルト雑誌、酒、たばこの誘惑を退けます」
世界平和女性連合「わいせつな雑誌は青少年の非行を助長する原因」
国際勝共連合・思想新聞「残虐サイトやゲームが凶悪犯罪招く 青少年健全育成法の制定を急げ」
世界日報社「子供の犯罪防止のためにまず取り組むべきは、有害情報を野放しにしないこと」

信者も個人個人でも表現規制活動を行っているようです。
有害図書撲滅
反「ジェンダーフリー&男女共同参画」
そもそも「青少年の凶悪犯罪急増」などは完全なデマですし、それ以外の教会関連団体の言い分についても相当疑わしいものがあります。
真に撲滅すべきはの青少年を騙して財産を奪い尽くすだけではなく、青少年に対する社会全体からの信頼を奪うことで自己の活動を正当化する団体の存在です。