表現規制反対運動に追い風が!

残虐ゲーム:説明会開催も販売店「実効性を疑問視」 神奈川
>残虐性の高いゲームソフトを全国で初めて「有害図書類」に指定した神奈川県は17日、
>販売店を対象に説明会を開いた。店側からは指定基準のあいまいさや実効性を疑問視する声が相次いだ。
>条例の規則では、指定基準について、殺人や暴行を(1)ことさら賛美(2)残忍または陰惨に描写
>(3)実行に至る経緯を模倣可能なように詳細で刺激的に描写−−などと規定している。
>説明会の後、県内に20店舗を展開するゲーム販売店の担当者は「県が説明する基準にあてはまるゲームはたくさんあり、
>なぜこの一本だけ指定したのかが分からず、お客さんに直接対応する店は混乱する」と話していた。
「創作メディア有害論」自体に異論を唱える人間はいなかったのか・・・


議員連盟とゲーム業界の意見交換会が実現
>6月23日、東京、永田町の参議院議員会館において、国会議員とゲーム業界関係者との意見交換会が開催された。
>これは、民主党樽井良和衆議院議員が発起人となって設立された
>"ゲーム・キャラクター・デジタルコンテンツ議員連盟"の呼びかけにより実現したもの。
>「神奈川県のように、きちんとした判断基準もないままにゲームソフトを有害図書に指定することはあまりにも危険なこと。
>どこが悪いのかを提示されないと、クリエーターたちは新しいチャレンジができなくなる。
>これは数少ない成長産業の芽を摘むことになりかねない」
樽井良和議員&エンターブレイン社長の浜村弘一氏GJ!